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【メンバー紹介⑤】宮川泰三


宮川泰三。50代。日本自立生活センター・スタッフ。全ての人に安全な駅ホームの設置を進める会・代表。1980年代初めに福知山から京都市内に移住。日本自立生活センター設立のきっかけになる。

自立生活にふみきった理由は「タバコと酒」と断言。
粘り強い活動スタイルには定評があります。
現在市営住宅に住んでおり、和室の段差を解消したいと考えています。

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公園のバリアフリー調査

(2016年10月6日の公園調査の様子、小松さんがp字ゲートの前に) 障害者差別解消法の施行をうけて、JCILでは京都市内のバリアフリー調査をしています。土田さん提案で、京都市内の公園にあるゲート調査を始めました。バリアフリー関連法では、この入れないゲートが法定内ということでした。府の条例相談、市の法相談をつかって、みどり政策推進室の方々に対応していただいています。車いすが入れてバイクが侵入できない新しいゲートの設計を検討してくれています。 この日は、京都市が今年度に改修・新規で作る公園の写真撮影に。下京区の有隣公園にはすでにP字型ゲートが。。。 住まいの話ではないですが、ご紹介させてください。

【メンバー紹介④】岸本依子

(写真は先日の会議中の一コマです) 岸本依子。1988年生まれ。2014年からJCIL自立支援事業所スタッフ。難病の方の住宅探しの支援をきっかけに、住まいの場づくりの会議に参加。 「難病や障害を理由にここしか住めへんというのではなくて、住みたいところに住めればいいな、ひとりでもそういうひとが増えればいいな、と思いながらかかわっています。」 ラーメンが大好きで美味しいラーメン屋を日々探しています。

【メンバー紹介③】下林慶史

下林慶史、 1987年生まれ。もともとJCILのヘルパー派遣を利用していて、大学卒業後の放浪生活をへてJCILから声をかけられ、2010年からスタッフになる。土田さんから「お前が家をかりたら改築してやる」とせまられて、「住まいの場づくり」会議に参加。 「いまも家を探し続けています」 2014年度からDPI日本会議常任委員。 http://www.dpi-japan.org/dpi/yakuin.html さいきん緑のものを集めています。