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DPI日本会議常任理事会に参加


(写真は東京上野のアメ横付近です。)

4月19日(日)に東京の麹町区民会館でDPI日本会議の常任理事会がありました。

車いす住宅に対する公的支援の制度をつくるために、何ができるか、全国ではどのような取り組みがあるかを知りたい、私たちの取り組みも知ってもらいたいと思い、参加の機会をいただきました。

貴重な時間をさいていただき、またとても大切なアドバイスやコメントをいただきまして、参加者のみなさま本当にありがとうございました。

DPIでのやり取りは録音記録しましたので、またこのBlogでも内容を紹介させていただきたいと思います。


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公園のバリアフリー調査

(2016年10月6日の公園調査の様子、小松さんがp字ゲートの前に) 障害者差別解消法の施行をうけて、JCILでは京都市内のバリアフリー調査をしています。土田さん提案で、京都市内の公園にあるゲート調査を始めました。バリアフリー関連法では、この入れないゲートが法定内ということでした。府の条例相談、市の法相談をつかって、みどり政策推進室の方々に対応していただいています。車いすが入れてバイクが侵入できない新しいゲートの設計を検討してくれています。 この日は、京都市が今年度に改修・新規で作る公園の写真撮影に。下京区の有隣公園にはすでにP字型ゲートが。。。 住まいの話ではないですが、ご紹介させてください。

【メンバー紹介④】岸本依子

(写真は先日の会議中の一コマです) 岸本依子。1988年生まれ。2014年からJCIL自立支援事業所スタッフ。難病の方の住宅探しの支援をきっかけに、住まいの場づくりの会議に参加。 「難病や障害を理由にここしか住めへんというのではなくて、住みたいところに住めればいいな、ひとりでもそういうひとが増えればいいな、と思いながらかかわっています。」 ラーメンが大好きで美味しいラーメン屋を日々探しています。

【メンバー紹介③】下林慶史

下林慶史、 1987年生まれ。もともとJCILのヘルパー派遣を利用していて、大学卒業後の放浪生活をへてJCILから声をかけられ、2010年からスタッフになる。土田さんから「お前が家をかりたら改築してやる」とせまられて、「住まいの場づくり」会議に参加。 「いまも家を探し続けています」 2014年度からDPI日本会議常任委員。 http://www.dpi-japan.org/dpi/yakuin.html さいきん緑のものを集めています。